寧々先生インタビュー

「相手の性格から何からビタ当て！！！話し方も明るくフレンドリーですごく話しやすく電話を切りたくないと思う程でした」

「とても話しやすく、鑑定結果も簡潔で元気なお声でハッキリ話してくださったので、モヤモヤが吹っ切れました」

「不安の解消はもちろん、よりよく生きる、自分の幸せを考えたい気持ちがある方には本当におすすめです」

今回のゲストは、お相手の心から未来までを予測し運命を変えてきた実力派占い師・寧々(ねね)先生です。

喜びの声のなかでも多くお言葉をいただくのは、その明るいお人柄と明確かつ詳細に告げる高彩度のご鑑定。これまでも諦めてしまいそうな状況からの逆転劇や数々の運命補正を実現してきました。

そんな先生を「まだ知らない」「もっと知りたい！」というお客様のため、スッタフM子が直接お話を伺いました！

相手の心から運命まで読み取る奇跡の力！
先生との出会いがあなたの未来に幸福をもたらすことでしょう♪

寧々(ねね)先生

先生と占いとの出会い

占いとの出会いや興味を持つようになったきっかけは何でしたか？

もともと母が占いが好きな人で、身近な存在ではありました。おそらく霊感は母のほうが強いと思います。でも彼女は人のことを占うというよりは自分の人生の指針をみるためにつかっていたみたいです。

わたしが興味を持ったのはたしか小学校くらいのときで、タロットが雑誌の付録についてきたんですよね。それにひとりでハマって「明日いいことあるかな」とか「好きな人と話せるかな」とか自分のことを占って遊んでいました。

その付録がいまの仕事につながっていると思うと面白いですよね。

はじめて触れた占いはタロットだったんですね。そこからプロの占い師を目指すまでどのような経緯があったのでしょうか。

わたしはもともとアーユルヴェーダ（インドの伝統医療）のセラピストをしていたのですが、あるときインドで「インド占星術」で占ってもらう機会があり、「占い師になったほうがいい、そういう仕事に向いている」と言われたんです。

それまでも占いは好きでしたが、このことがきっかけでインド占星術を学び始め、これを仕事にできたらいいなという思いが芽生えたんです。それから占星術だけでは仕事にならないかなと思ってタロットも勉強し直しました。

そこから占い師としてデビューした流れを教えてください。

それから職場の仲間やお客様などから少しずつ依頼が入ってくるようになりました。思い返すと、わたしは小さなころから人が何を考えているのか、気持ちがなんとなくわかって、相談を受けることも多かったんですよ。なので、そうした性質と占術が身についたことで自然と占い師という職に結びついた形ですね。その後、知り合いの占い師に勧められて電話占い師としてもデビューし、現在に至ります。

先生とご鑑定

具体的にはどのような手順でご鑑定されていますか？

メインの占術はエネルギーリーディングと霊感タロットです。まずご相談者様と占ってほしいお相手のエネルギーの状態をみて、それからお相手のお気持ちをみていきます。その方の様子や考えていること、言葉などをお伝えしていますね。時期など細かい質問についてはタロットを使います。恋愛のご相談がほとんどですが、お仕事のご相談の場合は生年月日を伺ってインド数秘術で占うことが多いです。

鑑定でのこだわりや心がけていることがあれば教えて下さい。

まず第一に、人に相談できないということは、やはり周りからは共感されにくいお話だと思うので、共感することというのは心がけています。それから、ご相談者様がお話してくださっている内容が本当の願いとは限らないので、ご相談者様自身も気がついていない願望、その方が何を本当に思っているのかを見極めながら、鑑定結果をお伝えするようにしています。

毎日鑑定に入る上で、先生自身のルーティンはありますか？

鑑定の前にはマントラを唱えています。これは自分を冷静に保つためという意味合いが大きいですね。そしてわたしの大好きな「シヴァ神」という神様のパワフルなパワーを貸していただけるように念じています。

ご鑑定では、先生自身が冷静でいることが重要なんですね。

そうですね。やはりご相談者様の相槌や会話の間などのリズムは、自分が集中してきいていないと崩れたことにも気づけませんから。できるだけお客様が納得していないなという部分を見逃さないように、努めて冷静でいようとはしています。

それから基本の自分のペースというのはありますが、ご相談者様の状態を伺いながら適宜変えていきます。たとえば、じっくり話を聞いてほしいのか、必要としていることだけを知りたいのか、ご相談者様ごとにスタイルは異なりますよね。

いま一瞬だけ不安なのか、それとも、ずっと不安だったことを解決できずに相談しにきてくれているのか、その方が「どういう意識・状態ではいってきてくださるのか」はすごく意識しています。

先生とご相談者様への想い

ここからはご相談者様への想いについてお伺いします。

フィールで電話占いをはじめて一番感じたことは、自分自身が学ぶことがとても多いということ。

さまざまなご相談者様と出会い、優しさや思いやりの心に触れるなかで、自分ならこうはできないな、素敵だなと感心することがたくさんあります。やはり人はそれぞれ考えを持っていて、同じ人間はいないので、同じような状況でも全く違うように感じていたりするんですよね。

日々学ぶことばかりですが、私の鑑定に入っていただいたご相談者様には「悲しんでも一日、笑っても一日」ですから、ちょっとでも笑っていただけたらいいなとは思って鑑定させていただいています。

占い師をやっていてよかったなと感じたご相談者様からのお言葉などはありますか？

わたしとご相談者様の関係性を舞台に例えると、ご相談者様やお相手の方は舞台の上にいる【登場人物】で、わたしはその舞台を見ている【観客】のような立ち位置。演技に集中している舞台上の人々は、舞台袖で起きていることには気づけなかったりしますよね。

わたしの鑑定では、そうしたご本人には「見えていない部分」をお伝えすることを大切にしていますので、ご相談者様から「先生が伝えてくれたから大きな事態にならずにすんだ」とご報告をいただいたり、「先生と話して元気になりました」と言っていただけることが本当に嬉しいです。

やはりそうしたご相談者様自身では気づけないけれど、気づいていたほうが良いことというのは、第三者であり占い師だからこそ言えることだと思っております。

最後に、Feelをご利用のみなさまへメッセージをお願いします。

お悩みに大きいも小さいもありません。意外と小さなお悩みがいろいろなことに紐づいている場合もありますから、小さなことでもいいので気軽にご相談いただければと思います。

質問は以上です。ご協力ありがとうございました！

スタッフM子のコメント

寧々（ねね）先生の占い師インタビューいかがでしたか？

霊感・タロット・あらゆる占術を駆使し、これまで数多くの悩める人たちを幸福の道へと導いてきた寧々先生。

「悩みに大きいも小さいもない」と語るように不安も吹き飛ばすような明るく魅力的なお人柄、そして温かみのある傾聴と心が和らぐアドバイスで、どんなご相談にも寄り添ってくださいます。

また、相手が何を伝えたいのか、言葉にする前から予測出来る能力は鳥肌もの！

「モヤモヤするけど言葉にできない…」そんなご相談者様の説明の出来ない『気持ち』はもちろん、その方自身すら気づいていなかった『お悩みの本質』までしっかりと読み取ってくださいます。

「上手く伝えられない」と、もどかしい思いをすることはございません。その研ぎ澄まされたお力で、まるで心の中を覗いているかの如く、あなたのお悩みと望む未来を見通してくださるでしょう！

ぜひお電話してみてくださいね.

先生の素顔に迫る!?おまけの質問♪

休日のすごし方

毎日の日課は散歩。近所の公園でその季節のお花をみたり、それから近くに温泉もあるので温泉につかりに行ったりもします。休日は私も癒やしを求めているのかもしれませんね（笑）。