天王寺令先生インタビュー
「先生は、母のような温かく優しいお人柄でとても安心して心を開くことができます」
「ここまで隈なく違和感なく視えている先生は、占い経験上初めてで、本当に驚いています。並んだ甲斐がありました」
「先生とお電話を切った後、彼からLINEが来まして、ビックリしてワァ!と叫んでしまいました、驚きました。先生の縁結びは凄いです」
今回のゲストは、現役尼僧であり、仏教学者や作家としての顔も持つ【天王寺令先生】です。
類まれな霊能力を用いた未来透視や独自に編み出した星辰陰陽宿命占星術など多彩な占術と豊富な経験に裏付けられたご鑑定に定評のある先生。
秘儀・敬愛法(きょうあいほう)も併せ、数多の複雑恋愛を成就に導き、多くの喜びの声が寄せられています。
今回はそんな先生をまだ知らない、もっと知りたい!というお客様のため、お客様や鑑定への想いなど直接お話を伺いました♪
現役尼僧による
本格未来透視×恋愛祈祷が片想いも復縁も成就へと導く!
天王寺令先生
先生と占いとの出会い
現役の尼僧さんでもある天王寺令先生。まずはお力の目覚めについてお聞かせください。
思い出でいうと、もともと私の叔母が田舎のお寺に嫁いでいたこともあり、4、5歳のころには字は読めないながらもお経本をアコーディオンのように開いていた記憶があります。小学校低学年になるといろいろなことを感じとっていました。お仏壇から林檎や落ちそうもない果物が落ちるんですよ。あとは火の玉がバーっと音を出して飛んで消えるとか。物心がついてからは日々そんな感じでしたね。
いわゆる占いとの出会いはいつごろだったのですか?
中学に上がると姓名判断や九星氣学などの命占に惹かれてまいりまして、友人を占ったりしておりました。大学に入ってからもやはり周りの方から「当たるからみてほしい」と言われまして、20代のころにはただ占うだけでなく、除霊や浄霊といったご祈祷もしていました。
私は大学生のころにノストラダムスの大予言やいろいろな占いや宗教が流行っていた世代なんです。私はいまでいうスピリチュアル方面にはいきませんでした。法学部でしたけれども、法律で以て人の心は測れないことを悟って、宗教(密教)の道に進んだんですね。
そのころはもう毎日お寺から学校に通っていましたけれど、学校の図書館の奥は密教だけでなく日本や世界の占いの本でいっぱいでした。そこで世界中の占いを研究して腕を磨いたわけです。そして修行を重ね、大学院に進んだ24、5歳のころには自分の占術を編み出しました。
私は大学生のころにノストラダムスの大予言やいろいろな占いや宗教が流行っていた世代なんです。私はいまでいうスピリチュアル方面にはいきませんでした。法学部でしたけれども、法律で以て人の心は測れないことを悟って、宗教(密教)の道に進んだんですね。
そのころはもう毎日お寺から学校に通っていましたけれど、学校の図書館の奥は密教だけでなく日本や世界の占いの本でいっぱいでした。そこで世界中の占いを研究して腕を磨いたわけです。そして修行を重ね、大学院に進んだ24、5歳のころには自分の占術を編み出しました。
先生とご鑑定
二十代のうちから本格的に占いの道に進んでいたんですね。それから現在の電話占いのスタイルに至るまでの経緯を教えてください。
それからはスカウトなどお声がけいただいて、百貨店での対面鑑定やテレビ出演、書籍の出版などさまざまなことを経験させていただきました。電話占いの存在は10年以上前から知っていましたが、あるとき、みなさまのお心に沿ってお悩みを軽くする方法として、これもひとつの仏様の現代のやり方なんじゃないかなと思い始めたんです。
お寺にもご相談に来られる方はいらっしゃって、お助け等とはとんでもないことですが、みなさまの心に寄り添い、智慧の杖をお渡しして、ご相談者様が、その杖をしっかり握って、この娑婆世界の細道を歩いて行かれることは、現代のひとつの流れ、広い意味では、結局私がやっていることは同じなんですね。そうしたなかで自分にはどちらが一番良いのかと鑑定したところ、導かれるように浮かんだのがフィールさんでした。
お寺にもご相談に来られる方はいらっしゃって、お助け等とはとんでもないことですが、みなさまの心に寄り添い、智慧の杖をお渡しして、ご相談者様が、その杖をしっかり握って、この娑婆世界の細道を歩いて行かれることは、現代のひとつの流れ、広い意味では、結局私がやっていることは同じなんですね。そうしたなかで自分にはどちらが一番良いのかと鑑定したところ、導かれるように浮かんだのがフィールさんでした。
先生とご鑑定について
具体的にはどのような手順でご鑑定されていますか?
この音がお聞こえですか?これは鈴(リン)と申しまして、四国八十八箇所霊場をお参りする際やご供養、ご祈祷をする際に使用する鈴と同じ鈴です。これが除霊浄霊(の役割)なんです。お電話が繋がってすぐこれを鳴らしてお祈りして、それからお話を始めます。
まずは霊感ですね。ご相談者様がお声を発せられた瞬間に「一体いまどんなことでお悩みなのか」、「これからどうすべきか」、「どうやったら上手くいくのか」というのが全て視えて分かるんです。
それから私独自の星辰陰陽宿命占星術(九星氣学/四柱推命/風水/奇門遁甲/算命学)ほかの占術でもって、その方の人生100年の流れというのが分かります。そしてどうすればお相手と仲良くなれるかという点から相性や吉方位、細かい日にちをお伝えしていきます。
まずは霊感ですね。ご相談者様がお声を発せられた瞬間に「一体いまどんなことでお悩みなのか」、「これからどうすべきか」、「どうやったら上手くいくのか」というのが全て視えて分かるんです。
それから私独自の星辰陰陽宿命占星術(九星氣学/四柱推命/風水/奇門遁甲/算命学)ほかの占術でもって、その方の人生100年の流れというのが分かります。そしてどうすればお相手と仲良くなれるかという点から相性や吉方位、細かい日にちをお伝えしていきます。
プロフィールでは、恋愛のお悩みでは秘儀「敬愛法(きょうあいほう)」を用いるとのことですが。
そうなんです。敬愛法は「愛染明王」と結び付けて考えられ、不和の修復、恋愛の成就、人気の獲得などを叶える祈祷の一種です。紀元前1000年〜西暦500年にかけてインドで編纂された宗教文書ヴェーダにさかのぼります。やがて、仏教東漸と共にアジアを巡り、中国に伝わり、そして日本に持ち込まれたと推測され、敬愛法は現代に伝わっている術の中でも相当古い術であると言えます。
恋愛ばかりではなくて、親の仇とも思うようなお相手とも仲良くなれる古代中国の時代からの特別なお祈り(お経)なんですね。お客様にはわかりやすいように「一つ屋根の下で会うときにはこれを唱えてくださいね」とお伝えしています。それから西洋のタロットや仏教曼荼羅タロットを使ってご祈祷、同時に波動修正も行っています。
恋愛ばかりではなくて、親の仇とも思うようなお相手とも仲良くなれる古代中国の時代からの特別なお祈り(お経)なんですね。お客様にはわかりやすいように「一つ屋根の下で会うときにはこれを唱えてくださいね」とお伝えしています。それから西洋のタロットや仏教曼荼羅タロットを使ってご祈祷、同時に波動修正も行っています。
日々鑑定に入る上で意識していることやルーティンはありますか?
私の場合はお寺での毎日の修行そのものですね。斎戒沐浴(さいかいもくよく)。瞑想で自分を浄化すること。宇宙の氣を取り入れてオーラの広がりを良くして、みなさまを包むような感じで鑑定しています。とくにグラウディング瞑想、胎内回帰瞑想はご相談者様にもおすすめしていますよ。私自身としては、自分の着る作務衣は手縫い、緑茶が古くなれば焙じ茶を作り、野菜も干し野菜にしたりと、自然な生き方を心がけています。特に今年の八重桜の塩漬けは、干し加減が良かったと思います。
占い以外の部分で、先生自身のストレス発散やリフレシュ方法がありましたら教えください。
占いから離れますと茶道と華道ですね。いけばなはもともと仏様にお供えすることから始まったものですが、茶花を含めた一木一草の命を大切にしながら宇宙を表表し、茶道は一期一会を通して、限りある命あるものの愛しさや、慈しみを感じとっています。
それから和歌を嗜んでおります。仏教短歌ですね。短歌というと愛や恋を詠う人が多いですが、私は人間の生き死にや悩み、心のうつろい、生きとし生けるものを慈しむことなどがテーマです。ピアノはショパンが好きです。カメラも好きです。
それから和歌を嗜んでおります。仏教短歌ですね。短歌というと愛や恋を詠う人が多いですが、私は人間の生き死にや悩み、心のうつろい、生きとし生けるものを慈しむことなどがテーマです。ピアノはショパンが好きです。カメラも好きです。
先生とご相談者様への想い
続いて、ご鑑定に入られるお客様への想いについて伺いたいと思います。
電話占いではお声だけでお顔はわからないけれども、もしかしたら前世の弟子かもしれないし、私と同じ修行をしている人かもしれない。何かしら特別なご仏縁でつながったお相手ですから、自分のお弟子さんだと思ってお話していますね。もちろん占いですから裏か表かにはなってしまうけれども、ご相談者様の心に寄り添って少しでもお気持ちを軽くしてあげられるのなら、これもひとつの仏の教えなんじゃないかなと思って鑑定しております。
占い師をやっていてよかったなと思う瞬間は?
ありがたいことにみなさまつねに待機の予定表を見てくださっているようで、先日はじめて長いお休みいただいた際にはすごく心配してくださって、メールを下さったり。本日も感情表現豊かなご相談者様から「そんなこと言われてすごく感動しました。ありがとうございます」と号泣しながら言われましてね。これで良かったんだ、これからもそうした人たちのためにがんばろうと思いますね。
最後に、Feelをご利用のみなさまへメッセージをお願いします。
鑑定に入られたご相談者様には、花登筺(はなとこばこ)先生が仰っていた「泣くは人生、笑うは修行、勝つは根性」という言葉、それから「死ぬこと以外、みなかすり傷」という言葉を、「人生」をつけてお伝えすることがあります。
本当に泣くことの多い人生ですよね。苦しいだけですよね。だからこそ生きる喜びがわかるものですが、笑うまでには修行で、なかなか笑えないことが多いでしょう。凛として前に進んで欲しいですがそうもいかない人もいますよね。
私の鑑定ではみなさまの悩み迷うお心に、転ばぬ先の生きる知恵の杖をお渡しできればと思っております。占いを超えてお心に寄り添って、人生好転の一助となれましたら幸いでございます。
本当に泣くことの多い人生ですよね。苦しいだけですよね。だからこそ生きる喜びがわかるものですが、笑うまでには修行で、なかなか笑えないことが多いでしょう。凛として前に進んで欲しいですがそうもいかない人もいますよね。
私の鑑定ではみなさまの悩み迷うお心に、転ばぬ先の生きる知恵の杖をお渡しできればと思っております。占いを超えてお心に寄り添って、人生好転の一助となれましたら幸いでございます。
質問は以上です。ご協力ありがとうございました!
おまけの質問♪
休日のすごし方は?
写真を撮るのが好きで、あちこち出かけては景色やお花を撮り、それをもとに短歌を詠んでいます。修行で出かける際には、お弁当を買わずにおにぎりを作っていきます。
最近のマイブームは?「ハムスターを可愛がること」
昔から動物好きでいまもワンちゃんネコちゃんや小さなペットを飼っていますが、最近はハムスターを熱心にお世話しています。夜行性で夜中に経典の研究をしているといつも回し車を回していて、じーっと目が合ってしまい、思わず笑ってしまいます。動物は言葉をしゃべられない分、気持ちを目で訴えかけるのですね。
先生からお客様へ一首
人生は 塩踏む道と 心して涙拭(ぬぐ)うも 自分を責めず
【解説】生きることは痛みも伴い、古傷が疼くこともあるけれど、傷口は治る際に盛り上がり以前よりも強くなる。枯れるまで泣き明かしたら、涙を拭い凛として立ち上がり、自分を責めることなく前へと進んでほしい。
天王寺令先生
- 料金:310円 / 分
- 占術:審神者(サニワ)占霊術/ 未来透視/ 霊感霊視/ 霊感タロット/ 仏教曼荼羅タロット/思念伝達/波動修正/敬愛法/星辰陰陽宿命占星術(九星氣学/ 四柱推命/ 風水/ 奇門遁甲/算命学 )/オーラ/チャクラ/瞑想指導 /
スタッフM子のコメント
天王寺令先生の占い師インタビューいかがでしたか?精神や心魂とも通じる『神通力霊眼』によって、ご相談者様の過去から現在、未来世に至るまでを見抜いてくださる天王寺令先生。
先の見えない不安に「もう叶うはずがない…」と希望を失っていた方も、ご安心ください。
お電話が繋がったその瞬間から、清らかな浄化と癒やしのパワーに包まれ、密教秘儀【敬愛法】と強力な【縁結び】と【ご祈祷】を駆使し願望成就へ導いてくださいます。
恋愛に限らず、お仕事や人生、どんな人生のお悩みも優しい言葉で受け止め、劇的な好転をもたらしてくださる先生です。
まだご縁がないというお客様、是非お電話してみてくださいね。