生紗子先生インタビュー
「性格や特徴などピタリと当てられ、先生の鑑定力の凄さに圧巻です」
「悩みに悩んでいた辛い気持ちに光を差し込んでくださったのが生紗子先生でした」
「この1年で私はめちゃくちゃ変われました!!先生のおかげで、これから先に夢や希望を持つことができました」
今回のゲスト占い師は、驚きの情報量で運命の転機を作り出す魂の名ガイド!【生紗子(キサコ)先生】です。
神から授かった独自占術【霊智】が感じ取るのは、魂の本質を示す物や風景、二人の関係性が現れるオーラや文字など、その人のお悩みに感応した幅広いインスピレーション。
「ご相談者様の開運成就が天からの使命」と語る生紗子先生のご鑑定は、自分自身では気づけない幸せへのルートを見抜いてくださいます。
今回はそんな先生をまだ知らない!というお客様のため、お客様や鑑定への想いなど直接お話を伺いました!
天啓を聴き魂と語らう本格霊視が解禁!
独自占術【霊智】があなたの運命を輝かせます
生紗子先生
先生と占いとの出会い
「智」の称号を授かるまで
まずは、生紗子先生が初めて「占い」に触れた経緯やエピソードからお伺いしたいと思います。
具体的な占術というと九星気学が最初なのかなと思います。伯父の家、つまり母の実家が天台密教と縁が深く、家風として九星気学を大事にしていたんです。私の本名も伯父が九星で占ってつけられているくらい。なので幼少期からそうした書物がいっぱい転がっているような家でした。
プロフィールにも「代々神仏に仕える事が当たり前の環境で育った」とありますね。
はい。それから、私の母方のひいおばあちゃんも非常に霊感が強い人だったそうです。その昔は千里眼と言われて、たくさんの相談者が訪ねてきていたときいています。祖母、母、私とみんなそういった感が強い血筋のなかで育ったので、あまり特殊な能力という意識はありませんでしたね。
―生紗子先生独自の占術でもある「霊感霊智」というお力に関してもお聞かせください。
たしか3歳くらいだったと記憶しています。先程お話した伯父の家の地域で毎年やっている稚児行列(子供の無病息災やご加護を願う日本の伝統行事)に参加した際のこと。あるお坊さんがなぜか私だけを抱き上げたらしいんです。その方は天台宗のとても偉い僧侶でした。いわゆる見初められた瞬間といいますか。それから年に数回叔父の家に呼ばれるようになり、魂を見抜いていく「霊智」の教育がはじまりました。
そのご教育とは具体的にどんな内容になりますか?
たとえばお坊さんが紙に描いた梵字や絵などを見せられて「この意味を読んでみなさい」と言われるんです。最初のうちは全くわかりませんでしたから「わかりません」と素直に答えていました。すると「お前は頭で読もうとしている。文字を読むのではなく、心を読め」とおっしゃられて。つまりは霊視的な修行ですね。そのうちに書物や手紙の内容などを感じ取る、そこにどんな人の気持ちやお悩みが書かれているのかを読み取っていく修行を積み重ねて行きました。
かなり体当たりというか実践形式の修行なんですね。
はっきりと霊視できるようになったのは中学受験を前にしたころです。それまで一生懸命にみようみようとしていた自分が変化したんです。「私がみてやろう」、「感じ取ってやろう」という欲が自然となくなった。いわゆる空や無心(※仏教用語)の状態ですね。すると不思議なことにそれまでは1、2行しか浮かんでこなかったのが、具体的に文章化するようになっていきました。こうして霊智の術を習得し、13歳になる前に「智」という称号を授かりました。
それから実際に占い師としてご相談を受けるようになった経緯とは?
ひとつきっかけとしては22歳のとき、神の言葉を降ろす師匠との出会いがあったことですね。その方のもとで運命学を学びながら、実際人が悩んでいる根源とは何なのか、困っている方々の霊視をするようになりました。といっても当時はお金は頂いていませんでした。本格的に仕事して占いをはじめたのは社会人になってからです。実はアンティークのディーラーをしていた繋がりから画家やアクセサリー作家のイベントに呼ばれるようになって、その会場で対面鑑定をするようになりました。15年以上は続けました。
先生とご鑑定への想い
「その魂が訴えかけてくるものに、精神的に研ぎ澄ましていく」
電話占い師をはじめようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。
大きな理由としては、パートナーが亡くなったことです。私もこういう霊感が強いので彼が亡くなる前に予感めいたものはあったのですが、電話がかかってきたときに私は出張先にいて、本当に何もしてあげられなくて。何もできなかったという後悔と、もっとやりたいこともあっただろうにと彼の未練を思うと、残された自分にできることは人助けなのかなと強く感じたんです。やはり人間、人生途中でやりたいことを残して亡くなるのは良くありませんし、開運術を知っている私にしかできないことがあると思い、電話占いの道へ進みました。
先生の具体的な鑑定スタイルについて教えて下さい。
鑑定中はずっと目を瞑って集中し、魂を感じ取ります。言葉が降りてくるときは必ず右手が上がるんです。それを紙に書き留めていきます。はたからみたらとても変な人です(笑)。
オーラをリーディングするときは、その人に何が不足しているのか、行き詰まっている原因を感じ取り、どうすればいいかを具体的なアドバイスをしていきます。このオーラの色は基本的には変わりませんが、心の状態により波打ったり、健康状態が悪いときには色が薄くなったりします。
また、お悩み自体がその人の良い運命の的から外れていないか、その人独自の良い運命に沿っている事柄なのかを見極めます。良い運命に沿ったものならば大体は解決できるんです。ただ、たとえば女優や歌手になりたいという方が運命のなかにカリスマ線や人気線を持っていない場合、「実際はこういう道が向いてますよ」と別の道をお伝えすることもあります。実は神様って、できるかできないか、白黒はっきりしているんです。
オーラをリーディングするときは、その人に何が不足しているのか、行き詰まっている原因を感じ取り、どうすればいいかを具体的なアドバイスをしていきます。このオーラの色は基本的には変わりませんが、心の状態により波打ったり、健康状態が悪いときには色が薄くなったりします。
また、お悩み自体がその人の良い運命の的から外れていないか、その人独自の良い運命に沿っている事柄なのかを見極めます。良い運命に沿ったものならば大体は解決できるんです。ただ、たとえば女優や歌手になりたいという方が運命のなかにカリスマ線や人気線を持っていない場合、「実際はこういう道が向いてますよ」と別の道をお伝えすることもあります。実は神様って、できるかできないか、白黒はっきりしているんです。
なかなかシビアな回答になりがちなんですね。
はい。とはいえ言う通りに伝えるだけではそれで終わってしまいますからね。その人が本来持っている才能や適職など、自分自身では気付けない視点で上手くアドバイスをお伝えします。また、成就できない恋愛であれば、相性の良いお相手とのご縁や出会いの時期をお伝えすることもあります。今の恋愛に夢中になって気づけないこともありますからね。ただ、今の恋愛に必死になっていて、それが生きがいという人もいると思いますし、ご相談者様のお気持ちに配慮しながら話を進めます。
鑑定をする上でのこだわりや心がけていることがあれば教えて下さい。
そうですね。実は私、若い頃にモデルとしてパリコレでも活躍していた一流の方々と仕事をした経験があり、彼らの約束を守り、人を裏切らない、人格的に素晴らしい姿を目にして、そうした人格的なところは日々磨いていかなければと心がけています。
それから、ご相談に来られた方の求めるものを即座に感じ取り、それに応じた鑑定をすること。大まかに、不思議な精神世界の話と現実的なアドバイスのどちらを求めているかを見極めて対応します。
私の鑑定のメインである霊感霊智の「霊」は人の魂、「智」は人の心を知り悟ること。霊視的な不思議な現象の解明も、具体的なアドバイスも両方できるんです。その方のニーズに応じた柔軟な鑑定を行うことが私のこだわりなのかなと思います。
それから、ご相談に来られた方の求めるものを即座に感じ取り、それに応じた鑑定をすること。大まかに、不思議な精神世界の話と現実的なアドバイスのどちらを求めているかを見極めて対応します。
私の鑑定のメインである霊感霊智の「霊」は人の魂、「智」は人の心を知り悟ること。霊視的な不思議な現象の解明も、具体的なアドバイスも両方できるんです。その方のニーズに応じた柔軟な鑑定を行うことが私のこだわりなのかなと思います。
先生とご相談者様への想い
「自らの人生を救うのは最後は人格である」
占い師をしていて良かったと感じたご相談者様からのお言葉やエピソードはありますか?
やはり「先生の言った通りになった」とか「言われた通りの時期に連絡があった」といったご報告は嬉しいですよね。アドバイス通りに動いたら「復縁できた」とか「願いが叶った」というのが、お客さんからいただいた言葉のなかで一番嬉しかったことかな。
アドバイス通り行動するというのも意外に難しいものですからね。
そうですね。結局うまくいかない状況から開運するためには、今の自分を変えなきゃなんです。そのためには自分がうまくいっていない原因を受け止めることが大切です。たとえば対人トラブルなら自分が挨拶を無視したり、相手をないがしろにしていないか、意地を張っていないかを見直します。ご相談者様には自分が反省し、謙虚になることで、相手や環境も変わってくるとお伝えします。実際、運命には法則があって、うまくいかないのは他人のせいではなく、自分の想いや運命が低いためなんです。開運のためには自分の人格や運命を高めていくことが重要です。
「他人を変えるより自分を変えるほうが早い」、「自分が変われば相手も変わる」とはよく言われる言葉ですよね。ついつい忘れてしまいますが。
だからこそ私たち占い師のような存在が必要だと思いますね。霊視や占いによって冷静な考えやアドバイスを与えることで、ご相談者様もハッと気が付いたり、意識が変わって、結果的に良い方向に変化が訪れたりします。良い部分も悪い部分も、その方自身で気がつけないところをお伝えしていくというのは、私たち占い師ができる一番大事なことなのではないかと思います。
最後に、Feelをご利用のみなさまへメッセージをお願いします。
みなさまとのご縁に感謝しています。日々こうして鑑定できるのもみなさまの支えがあってこそです。私の師匠が亡くなる前の最後の講義で教えてくれたのは、「自らの人生を救うのは最後は人格である」ということでした。私にとって人生で一番響いた言葉です。
この人格というのは、人としての品性、魂の清らかさとかそういったものだと思います。鑑定をしているなかでも感じますが、人格者の多くは、性格がどこか親しみやすく魅力的で多くの人に愛されます。やはり自分が困ったとき、孤独になったとき、最後に助けてくれるのは人間です。人は一人ではなく、人間同士の助け合いの輪の中にいます。
ですので、みなさまにはこの人格を高める、自分を磨いていくということを少しでも意識して暮らしていただきたいなと思います。私も日々精進し、人格を高めることを心がけ、温かい存在でありたいと願っています。みなさまの魂が疲れてしまったときには誠心誠意、鑑定をさせていただきます。
この人格というのは、人としての品性、魂の清らかさとかそういったものだと思います。鑑定をしているなかでも感じますが、人格者の多くは、性格がどこか親しみやすく魅力的で多くの人に愛されます。やはり自分が困ったとき、孤独になったとき、最後に助けてくれるのは人間です。人は一人ではなく、人間同士の助け合いの輪の中にいます。
ですので、みなさまにはこの人格を高める、自分を磨いていくということを少しでも意識して暮らしていただきたいなと思います。私も日々精進し、人格を高めることを心がけ、温かい存在でありたいと願っています。みなさまの魂が疲れてしまったときには誠心誠意、鑑定をさせていただきます。
インタビューは以上です。ご協力ありがとうございました!
おまけの質問♪
休日のすごし方
ほとんど一心不乱にお料理してます。普段の食事は、開運のためや自分の健康のために 「5色の色の食べ物と、30種類の素材を取り入れること」を気をつけています。この5色には風水の意味もあり、開運に必要となります。
赤…全身にエネルギーを与える
白…浄化しネガティブな気を払い除ける
黄…気に陽の明るさを与える
緑…癒しのエネルギーで気にリラックスを与える
黒…鎮静を与え幸運を気に留める
白…浄化しネガティブな気を払い除ける
黄…気に陽の明るさを与える
緑…癒しのエネルギーで気にリラックスを与える
黒…鎮静を与え幸運を気に留める
最近のマイブーム
火曜日にコンビニに行く事です。新製品が出るので。
現在冷凍庫にある、コンビニでゲットしたアイス
夏といえばの習慣
この時期は終戦を考え、犠牲になり散った魂に鎮魂の思いを込めて、御霊送りをします。蝋燭の炎を灯す時から、祈りを捧げて行きます。
今年2024年の御霊送り(8/11〜8/16)
中央の花瓶に活けたお花は、生きている各々の魂に見立て。お花一本でも抜くと、生花の全体の形は崩れてしまいます。茎の部分でそれぞれが合わさり組み立っているお花達です。人間にはお互いに支え合う事が大切である、と言う思いを込めて。
フローティングキャンドルは、思いを残し散った魂に見立て。お砂糖菓子と果物を添えてアンティークの器を使い御霊送りしました。
スタッフM子のコメント
生紗子先生の占い師インタビューいかがでしたか?プロフィール一言目にもあるように、天からの声とその方の魂の語らいを通し、開運へと導く生紗子先生のご鑑定はまさに「人生の羅針盤」!
「自分の気持ちをうまく言葉にできないかも…」という方も心配ございません。独自占術【霊智】で魂に直接語りかけ、現状やお悩みの本質を解き明かしてくださいます。
現実世界とスピリチュアル世界、両視点から具体的なアドバイスがいただけるのも魅力のひとつ。
複雑な恋愛、お仕事、人生のお悩みに「あと一歩の勇気」が欲しいとき、輝く未来へつながるよう背中を押してくださいますよ!
まだご縁がないというお客様、ぜひお電話してみてくださいね。