不倫相手と電話がしたい……押さえておきたい7つの注意点を解説
「好きな人に今すぐ電話したい」と思っても、不倫の場合は気軽に電話ができないことが大半です。近年はインターネットを介したさまざまな連絡手段が登場しており、どれを選べば良いのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
「不倫中でも電話はOK?」「メッセージアプリやSNSを使ったほうが良い?」など、不倫中の連絡には悩みがつきません。そこで今回は、不倫相手に電話をする際に押さえておきたい注意点を紹介します。
不倫相手とのおもな連絡手段
不倫相手と連絡する手段としては、電話・メール・メッセージアプリ・SNSなどが挙げられます。まずは、それぞれの連絡手段の特徴をチェックしましょう。
電話
メールのような文字のやり取りは手軽ですが、ちょっとしたニュアンスが伝わりにくく、人によってはもの足りないと感じるでしょう。電話は直接声を聞いてやり取りできるため、他の連絡手段よりも親密さが生まれやすいことがメリットです。
電話は内容を聞かれなければ不倫の証拠が残りにくい連絡手段ですが、発着信履歴には注意しましょう。特に、通話の頻度が多い場合は「この人とはどういう関係なの?」とチェックが入る可能性もあります。
電話をする際は携帯電話の本体機能ではなく、通話アプリを使用すると安全性が高まるでしょう。
メール
メールでやり取りをする場合は、読み終わったあとに毎回削除する必要があります。メールを1件でも削除し忘れると、「他にも削除しているメールがあるかもしれない」と疑われてしまうかもしれません。また、誤送信にも気を付ける必要があります。
不倫中の方は携帯電話会社のメールアドレスではなく、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを使用するパターンが多いでしょう。ただし、フリーメール専用のアプリを使用すると気付かれやすいため、心配な方はブラウザからログインしましょう。
メッセージアプリ
近年は、LINE(ライン)やKakao Talk(カカオトーク)など、気軽に連絡できるメッセージアプリが注目されています。けれども、LINEは仕事やプライベートで広く使われているため、誤送信のリスクが高いことを意識しておきましょう。
Kakao TalkはLINEほど普及していないため、不倫相手専用の連絡手段として使用できます。ただし、出会い系の掲示板などで、希望の相手と直接連絡するためにKakao TalkのIDを交換する方が多いことから、アプリが入っていると不審に思われる恐れがあります。
その他には、疑われにくいChatwork(チャットワーク)や Slack(スラック)など、ビジネスチャットを使って連絡する強者もいるようです。
SNS
メールやメッセージアプリは疑いの目が向きやすいことから、SNSのメッセージ機能を利用する方も多くいます。アカウントの存在に気付かれなければ、追求される可能性は低いでしょう。
ただし、TwitterやFacebookは利用者も多いため、アカウントの有無を確認される恐れがあります。また、SNSの種類や携帯電話の設定によっては、ブラウザを使用している場合でも自動ログイン状態になることがあるので注意しましょう。
不倫相手との電話で気を付けたい7つのこと
普段はメッセージアプリやSNSを利用していても、寂しいときなどには電話で声を聞きたくなるものです。しかし、電話のかけ方に気を付けなければ、今の関係に悪影響を与えてしまうかもしれません。電話をする前に、以下の注意点を理解しておきましょう。
そもそも電話がNGの相手もいることを知る
仕事や家庭の都合で、そもそも電話をかけないでほしい方もいます。電話をかける場合は、相手の都合や生活スタイルなどを事前に確認しておきましょう。
通話アプリを使用する際は、相手側の携帯電話の通知設定にも注意が必要です。「通話アプリでの連絡を試したら、相手のロック画面にメッセージが表示されてしまった……」といった失敗のないよう、十分に気を付けましょう。
電話をかけるタイミングに気を付ける
家族と一緒に過ごす時間は避けるなど、既婚者への電話連絡には注意事項が多々あります。基本は急に電話をかけず、事前にメールなどで電話をかけても良いか確認しておくのが望ましいでしょう。
たとえ、前もって電話の約束をしていても、かけてみると電話になかなか出ないことも考えられます。そのような場合は、家族が近くにいるなど都合が悪い状況かもしれません。
何度も電話が鳴っていると、相手が周囲から「なぜ電話に出ないのだろう?」と不審に思われてしまうこともあります。疑われるリスクを軽減するためにも、繰り返し電話をかけることは避けましょう。
電話をかける場所に注意する
既婚者のなかには「パートナーが仕事で出かけているから」などの理由で、自宅で不倫相手との電話を楽しむ方もいます。しかし、パートナーとの共有空間を使用している以上、パートナーに見つかる可能性はゼロではありません。
例えば、仕事中のパートナーが体調を崩して、突然家に帰ってくることも考えられます。大半は問題ないとしても、たった1回の例外で状況が大きく変わってしまう恐れがあることを意識しておきましょう。
話し方で不倫がバレるリスクもある
こちらからの発信で相手が電話に出たとしても、相手の状況を瞬時に確認できるわけではありません。電話が鳴り続けていることをパートナーに指摘されて、やむを得ずこちらからの電話に出る場合もあります。
そのため、電話をかける際には、最初から恋人同士のような甘い話し方をしないよう気を付けましょう。相手の近くにパートナーがいて、電話の音声が聞こえている可能性もあるため、お互いの状況が確認できるまでは仕事仲間のような話し方をするのが無難です。
発着信履歴をこまめに削除する
自分が既婚者の場合は、通話後に必ず発着信履歴を削除しましょう。不倫を疑われたときは「携帯電話の履歴を見せて」と言われる可能性が高く、証拠を残すのは危険です。
ただし、電話の履歴を削除し過ぎて、履歴が極端に少なくなるのも良くありません。不倫相手からの連絡が大半を占める場合は、メッセージアプリの通話機能を使用するなど、気付かれにくい方法を考えましょう。
携帯電話に推測されにくいパスワードをかけておく
「パスワードさえかけていれば安心」と考えて、携帯電話に不倫相手とのやり取りを大量に残している方もいるのではないでしょうか。
不倫相手との発着信履歴、メッセージ、写真や動画など見られたくない内容が入っている場合は、パスワードの管理に注意が必要です。誕生日や記念日のような推測されやすいパスワードの設定は避けましょう。
とはいえ、パスワードを入力する際に手元をチェックされたり、寝ている間に指紋認証でロックを解除されたりするパターンも考えられます。また、「そもそもパスワードをかけていること自体が怪しい」という考えの方もいるため、携帯電話の取り扱いには細心の注意を払いましょう。
携帯電話の設定を見直す
携帯電話の種類によっては、ロック状態であっても発着信履歴やメッセージの通知をチェックできる場合があります。過去には、iPhoneのSiri機能で発着信履歴の確認が可能でした。
最新の携帯電話に買い替えたとき、OSのバージョンアップで機能追加があるときには特に注意が必要です。携帯電話にやり取りや履歴が残っている方は、携帯電話の設定を再確認してリスクを最小限にしましょう。
まとめ
不倫カップルは、たとえ心が通じ合っていたとしても一緒に過ごす時間が少なくなりがちです。そのため、相手と電話で話す時間を何より楽しみにしている方も多いかもしれません。
しかし、不倫相手との電話にはリスクがともないます。2人の関係を長続きさせたいなら、今回紹介した注意点をよく理解しておきましょう。
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