元カレとの不倫が盛り上がる5つの理由とは？恋のキッカケと対処法も紹介 | 不倫占い

結婚生活に大きな問題がない場合でも、元カレとの突然の再会によって、その後の運命が大きく変わってしまうことがあります。理由があって別れたとはいえ、一度は好きになった相手。小さなキッカケから、昔のような恋心が再燃するケースも珍しくありません。

元カレとの再会で心が揺れたとき、恋の火種を大切に育てるべきなのか、今の生活を守るべきなのか、自分の心がわからなくなることもあるでしょう。

今回は、元カレとの不倫関係が始まるキッカケや理由、恋に落ちたときの対処法をお伝えします。

元カレとの不倫関係が始まるキッカケ

元カレとの連絡手段がなくなっていても、ささいなキッカケから関係が再スタートするかもしれません。ここでは、不倫関係が始まるキッカケとして、よくある5つの例を紹介します。

同窓会で元カレと再会した

2人きりで会う機会はなくても、学校の同窓会で再会するケースはよくあります。

元カレと1対1で会うのは無理でも、同窓会に参加するだけであれば、大きな問題にはなりません。同窓会という場であるため、「過去に好きだった相手と再会した」というシチュエーションもある意味仕方がないことです。

元カレが昔よりも魅力的に見えたなら、再び恋心が芽生える可能性も出てくるでしょう。

帰省したときに元カレと再会した

元カレと地元が同じなら、帰省のタイミングで遭遇する可能性もあります。

帰省となるとゴールデンウィークやお盆、年末年始というように、時期がどうしても重なりやすいものです。元カレが小学校や中学校の同級生で、地元に就職している場合は、たまたま遭遇する可能性もあるでしょう。

共通の知人がいた

2人に共通の知人がいて、そこから元カレとの再会につながる場合もあります。仕事や趣味の場など、予想外のつながりができることで、元カレとの運命的な絆を感じてしまうかもしれません。

久々の再会を純粋に喜んだ結果、パートナーの存在を忘れて不倫に走ってしまうケースもあります。

元カレのSNSを見つけた

インターネットが普及していない時代は、別れたあと元カレがどう過ごしているのか、知る手段は限られていたものです。しかし、近年はTwitterやFacebook、Instagramなど、SNSのアカウントを持つ人の割合が増えてきました。

SNSでは、名前検索や共通の友人のアカウントをたどるだけで、比較的簡単に元カレのアカウントを見つけることができます。もともとSNS上のつながりがなくても、Facebookの「知り合いかも」の表示などから、見つけてしまう可能性もあるでしょう。

SNSで元カレの近況を知り、懐かしさのあまり連絡してしまうパターンは少なくありません。

元カレに相談相手になってもらった

仕事や家庭の悩みを抱えていても、パートナーである夫には相談できないときに、ふと元カレの存在を思い出してしまうことがあるでしょう。身近な人には言えない相談でも、元カレであれば相談しやすいと考えてしまうものです。

そして、何度も相談をしているうちに、元カレを心の支えにしている自分に気付き、恋愛感情が再燃します。惹かれてはいけないとわかっていても、相談相手として頼りにしているため、なかなか関係を断ち切れなくなります。

女性が元カレとの不倫にハマってしまう理由

「自分は不倫にハマらない」と思っていても、元カレと再会した途端に気持ちが揺れてしまうことはあります。元カレとの不倫が盛り上がりやすいのは、どうしてでしょうか。

独身時代の楽しかった頃を思い出すから

結婚後のライフスタイルに満足できず、何となく物足りない毎日を過ごす方も少なくありません。たとえ、夫や子どもがいて落ち着いた日常を送っていたとしても、独身時代のような自由を心のどこかで求めてしまうのは無理もないことです。

そのようなときに元カレと出会うと、たちまち自由な独身時代に戻れたような感覚に陥ります。昔のような雰囲気で話しているうちに、自身が若返ったようにも感じられるでしょう。

このように、日常生活では味わえない高揚感から、つい元カレとの距離感を見誤ってしまうのです。

相手のことをよく知っているから

新しい相手よりも、元カレのほうが不倫関係を始めるには簡単かもしれません。というのも、まったく知らない相手と関係を一から作っていくよりも、元カレのほうが気心が知れていて楽だからです。

新しい相手と付き合うことになれば、最初は気付かなかった相手の欠点も徐々に見えてくるでしょう。しかし、元カレであれば、お互いの性格や欠点もある程度把握しています。

十分に知っている相手であれば、今さら背伸びして自分を良く見せる必要もありません。元カレとは一度関係を作った過去があるからこそ、不倫関係を始めるハードルが大きく下がるのです。

不倫ならではの刺激を味わいたいから

「不倫はいけないこと」と頭で十分に理解していても、不倫相手に夢中になると冷静な判断ができなくなります。日常生活では味わえない刺激を求めて、秘密の逢瀬を繰り返してしまうのです。

不倫には中毒性があるため、「不倫相手のことばかり考えてしまう」「別れたいのに決断できない」という状態にも陥りやすくなります。結婚生活に不満を抱いている場合は、余計に不倫ならではの刺激に夢中になりやすいでしょう。

元カレとの愛を育んでいきたいのか、不倫のスリルや刺激を求めているのか、自分の気持ちを見極める必要があります。

女として扱ってほしいから

結婚した直後はパートナーとラブラブな状態であっても、結婚から数年後にはセックスレスになる夫婦は少なくありません。家族として一緒に過ごしていくなかで、夫婦の関係性は少しずつ変わっていきます。

しかし、夫婦間の愛情が薄れたとしても、「女として扱ってほしい」という気持ちが心の奥底に残っているかもしれません。元カレと一緒に過ごすことで、女としての自信が満たされて心に潤いが生まれます。家庭以外の居場所を見つけたような気がして、つい不倫の道へと進んでしまうのです。

元カレの存在をずっと忘れられなかったから

新しい彼氏がいたり、結婚していたりしても、「元カレの存在をずっと忘れられない」という女性はいます。

若い頃は精神的に未熟で、ささいな行き違いから別れてしまうこともあるでしょう。しかし、年月を経て大人となった2人であれば、今度こそ幸せな恋を続けられるかもしれません。

元カレへの未練、付き合っていたときの後悔があると、再会をキッカケに気持ちを抑えられなくなることがあります。

元カレに対する恋心を抑えられない場合の対処法

不倫やダブル不倫のリスクを十分にわかっていても、一度芽生えた恋心を抑え込むのは、多くの方にとって難しいものです。「元カレをもう一度好きになってしまうかも……」と感じたときには、自分の本心と真摯に向き合うべきでしょう。

一時の感情のままに行動すると、一生の後悔にもつながりかねません。不倫の恋を貫くのか、元カレと別れて元の生活に戻るのか、そのときの選択次第で今後の人生が大きく左右されます。

「あのとき、○○していれば……」と後悔をしないためにも、結論を急がず、じっくり自分との対話をしてみることをおすすめします。

まとめ

一度恋人の関係になった以上、元カレはやはり特別な存在です。相手に対する好意や未練、後悔がある場合は、同窓会やSNSでの再会をキッカケに、恋が再燃する可能性もあるでしょう。

しかし、既婚者の恋であるため、元カレとの関係性をどのように扱うべきか悩んでしまうものです。元カレとの恋をどうしても諦められない方、誰にも言えない悩みを相談したい方は、ぜひ電話占いの利用を検討してみてください。

不倫に関するお悩みが得意な占い師一覧