不倫から再婚するには？ 幸せな再婚をするための注意点や心構えを解説！ | 電話占いフィール

「不倫から再婚したい・・・」そのようにお悩みではないですか？

不倫の恋が燃え上がった結果、再婚に向けて行動を起こすカップルも世の中にはたくさんいます。

しかし、不倫相手と一緒になるためには、現在のパートナーと離婚し、再婚のステップへと進まなくてはなりません。

そこでこの記事では、『行列のできる電話占いフィール編集部のM子』が不倫から再婚する場合にどのような点に気を付けながら、話を進めていけばよいのかを解説しています。

この記事を読めば、「不倫相手との幸せな再婚」の成功率をアップすることができますよ。

この記事の目次

不倫からの再婚は可能！

「不倫は報われない」という世間一般のイメージはあるかもしれませんが、不倫の恋を叶えて、再婚したカップルもたくさんいます。

2人の愛情が本物で、しっかりと目の前の課題に向き合っていけたなら、一緒になることも夢ではないでしょう。

ただし、不倫が成就する可能性は、現時点でのパートナーとの仲によって大きく異なります。

すでに夫婦関係が冷めきっていて、子どもや金銭面の問題がない場合は、離婚話も比較的スムーズに進むでしょう。

なお、不倫から再婚へと突き進む前には、お互いの本当の気持ちを再確認しておかなくてはなりません。

なぜなら、遊びの不倫を楽しむためだけに、思ってもいないような愛の言葉を囁く人もいるからです。

「自分は覚悟を決めて離婚したのに、不倫相手が一向に離婚してくれない……」という状況は、絶対に避けたいところです。

自分の離婚話を進める前に、不倫相手が本当に離婚するつもりでいるのか、その本心を見極める必要があります。

不倫から再婚を目指す際の注意点

不倫からの再婚を成就させるには、まずパートナーとの離婚話を進めなければいけません。

ですが、深く考えず行き当たりばったりで話を進めてしまうと、思わぬ落とし穴にはまる可能性も…

ここでは、離婚を進める際に意識しておきたい注意点を5つ挙げていきます。

注意点1：不倫相手に自分の気持ちを押し付けない

不倫から再婚へとたどり着くまでには、いくつもの高い壁が2人の前に立ちはだかります。

それぞれの離婚話が円満に進めばベストですが、思い通りにいかないことも少なくありません。

「絶対に一緒になる」という強い覚悟を持っていなければ、途中で気持ちが折れてしまうこともあるでしょう。

現在のパートナーと離婚して不倫相手と再婚するのは、人生をかけた大きな選択です。

もし相手が少しでも迷っているなら、無理に話を進めるのは避けたほうがよいでしょう。

迷いがある状態で無理に決断させると、土壇場で心変わりしてしまう可能性もあります。

こちらの気持ちを相手に押し付けず、決意ができるまで待つのが望ましいでしょう。

注意点2：不倫相手の配偶者や自分の配偶者に対して徹底的に隠し通す

パートナーに離婚話を切り出すときには、不倫相手の存在を悟られないよう、細心の注意を払わなくてはなりません。

離婚に至る大きな原因が思いつかなければ、「他に好きな人がいるの？」と不倫を疑われてしまいます。

離婚話を進めているタイミングだからこそ、不倫であることがバレないよう、今まで以上に気を付けるべきです。

バレる可能性が少しでもあるなら、不倫相手に連絡をしたり会ったりすることを、必要最低限にとどめたほうがよいでしょう。

注意点3：少しでも多めに貯金をしておく

離婚をする際には、夫婦間で財産分与の取り決めを行なうのが一般的です。

結婚している間に夫婦で構築した財産は、その名義を問わず2人の共有財産としてカウントされます。

この共有財産は、離婚の際に貢献度に応じた比率で分配されるという仕組みです。

財産分与の仕方によっては、家や車を手放してパートナーに譲ることもあるでしょう。

また、子どもの養育費、不倫発覚時の慰謝料が必要になるケースもあります。

たとえ、不倫から再婚できたとしても、お金が原因でケンカばかりしていては、せっかく芽生えた愛情が薄れてしまうかもしれません。

離婚することを決意したなら、2人の将来に向けて少しでも多めに貯金をしておきましょう。

注意点4：離婚・再婚の手続きについて理解しておく

不倫の場合は、2人がそれぞれ離婚の手続きを済ませる必要があります。

しかし、いざ離婚話を進めようとしても、パートナーの同意をすぐに得られないことが考えられます。

離婚の時期を2人で決めたとしても、そのとおりに話が進まない可能性があることを覚えておきましょう。

また、それぞれの離婚が成立したとしても、すぐに再婚できるわけではない点に注意が必要です。

女性の場合は再婚禁止期間があり、離婚日から100日経過したあとでなければ再婚できません。

離婚後すぐに一緒になりたい場合には、いったん事実婚というかたちをとることになります。

注意点5：離婚後の生活について事前にイメージしておく

離婚するということは、今まで慣れ親しんだ生活を手放し、新しい生活に踏み出すということです。

離婚と再婚がスムーズにできたとしても、それが不倫のゴールではありません。

離婚をしたら、生活にどのような変化が出てくるのか、前もって何を準備しておくべきなのか、離婚する前にできるだけ具体的に調べておきたいところです。

家族や友人に2人の関係を尋ねられたときにも、スムーズに答えられるように準備しておくのがよいでしょう。

不倫が妻にバレるケースとは

不倫が妻にバレてしまうケースは下記のようなことが挙げられます。

それぞれ詳しく解説します。

不倫が妻にバレるケース1：SNSやメール、ゲーム内でのメッセージのやり取り

SNSやメール、ゲーム内でのメッセージのやり取りは妻にバレやすいです。

隠しているつもりであっても、操作している際の表情の緩みなどに敏感に気付くのが妻です。

バレないためには、履歴を消去すること・妻から見えないところでスマホを操作することが大切です。

また、妻が不倫を疑い、夫のスマホの中身をこっそり見られる状態にしている場合もあります。

定期的にパスワードを変えるなどして対策しましょう。

また、なぜパスワードを変えたのか聞かれた際には、セキュリティ通知がきて怖かったからなど理由も用意するようにしましょう。

不倫が妻にバレるケース2：クレジットカードの使用履歴

不倫相手とのデートや旅行などでクレジットカードを使用するのは危険です。

クレジットカードの使用履歴はオンラインで簡単に確認できますし、郵送で自宅に届く場合もあります。

「どこで何に使ったか」がすぐに分かるので、不倫を疑われやすくなります。

不倫相手とのデートの際には、履歴の残らない決済アプリや、現金を使用するようにしましょう。

不倫が妻にバレるケース3：不倫相手と偶然出会った時

予期せず、街中などで不倫相手に会ってしまった場合にもバレてしまうことがあります。

会った瞬間のお互いの戸惑いが、妻に不倫を感じさせます。

妻と出かける場合には、どこに出かけるのか事前に連絡しておくことをおすすめします。

不倫が妻にバレるケース4：不倫相手とデートをしている時

また、言わずもがなデート中に妻に出会ってしまった場合には完全に不倫がバレてしまうでしょう。

不倫デートのおすすめスポットについては下記の関連記事がおすすめです。

不倫が妻にバレるケース5：いつもより帰りが遅い場合

いつも仕事を定時で上がっている場合、何も言わずに遅く帰宅すると妻は疑いを持つでしょう。

事前に理由を考えておかないと、慌てた態度や声色のちょっとした変化で不倫がバレてしまうこともあります。

不倫相手と会う予定がある日は、帰宅が遅くなる理由を予め妻に伝えておくことをおすすめします。

不倫が妻にバレるケース6：不自然な言動

不倫がバレる一番の原因は、妻への後ろめたさから来る不自然な言動です。

やましいところがあると、それを隠そうとするあまり行動にも言葉にもボロが出やすくなります。

言動に違和感を持たせないためには、不倫相手と会う時も「友達と会う」程度の感覚でいることが大切です。

また、不倫を必要以上に悪いことだと思わず、ある程度自分を正当化してみましょう。

後ろ暗い気持ちを持たないようにすることで、言動の不自然さも自然と無くなっていきます。

不倫からの再婚で幸せになるための心構え

不倫のカップルが再婚で幸せになるためには、どのような心構えをすればよいのでしょうか。

心がくじけそうになったときには、以下で紹介する考え方をぜひ参考にしてください。

不倫から再婚する際の心構え1：相手を信じる覚悟を持つ

「不倫の相手と再婚する」というのは、「不倫をした過去を持つ相手と一緒になる」という意味でもあります。

自分を選んでもらえたことをうれしく思いながらも、「再婚後にまた不倫をするかもしれない……」という不安を抱えてしまうこともあるでしょう。

不倫をした過去を消すことはできませんし、それがなければ2人で一緒にいる未来もありません。

不倫の相手との再婚を決めたなら、最後まで相手を信じ続けることが何より重要です。

「相手を信じたいけれど不安になってしまう」「相手の本心を知りたい」という方は、電話占いフィールに相談してみることをおすすめします。

経験豊かな電話占い師の鑑定を受けることで不安な気持ちが和らぎ、相手を信じる力をもらえるでしょう。

不倫から再婚する際の心構え2：幸せになることを諦めない

不倫を成就させたものの、「この道が正解なの？」「不倫をした自分が幸せになっても良いの？」と罪悪感に苛まれて悩んでしまう方も少なくありません。

しかし、自分の心にしたがって真実の愛を貫いたなら、後悔して立ち止まるのではなく、前を向いて幸せになることを目指しましょう。

運命の相手であることを信じ、2人なりの幸せを見つけていくことで、「この道が自分にとっての正解だった」と思える日が必ず来るはずです。

不倫相手と再婚して幸せになったケースとは

不倫相手と再婚して幸せになったケースは下記のようなことがあります。

不倫相手と再婚して幸せになったケース1：不倫相手の夫婦関係が破綻している場合

不倫相手の夫婦関係がすでに破綻している場合、再婚はお互いが再スタートを切れるチャンスになります。

夫婦間のコミュニケーション不足や、家庭内のトラブルによって家にいるのが辛く、不倫相手が心のよりどころだった場合「再婚してやっと幸せになれた」という人も多いのではないでしょうか。

不倫相手と再婚して幸せになったケース2：単なる恋愛関係ではない深い縁をお互いに感じていた

もし、相手が運命の人だと感じるくらい好きになっている場合、その人は本当に運命の人かもしれません。

運命の人ではない相手と結婚した後に、偶然運命の人と出会ってしまった場合には、その人と再婚した方が幸せだと言えるでしょう。

不倫相手と再婚して幸せになったケース3：離婚後に再婚するまで2年以上の期間を空けた

不倫した相手と再婚する場合、期間を空けずに再婚すると周囲からは非難の声を浴びせられることもあるでしょう。

また、不倫相手に子供がいた場合には、深く傷つけて子供のトラウマになる可能性もあります。

2年以上の期間を空けることで、周りからの理解も得られて幸せになるという確率が高まります。

不倫相手と再婚して幸せになったケース4：不倫相手の離婚に真剣に向き合った

不倫相手の離婚に関して、真剣に向き合うことで相手との信頼関係が深くなるということが言えます。

また、不倫相手に子供がいる場合には真剣に子供の幸せを考えることで、離婚後も不安を抱えることは少なくなるでしょう。

不倫相手と再婚して不幸になったケースとは

不倫相手と再婚して不幸になってしまうことももちろんあります。

離婚によって、通常の離婚よりも多額の慰謝料を払うことで経済的な困窮を招くケースがあります。

また、不倫相手が同じ職場の場合には、どちらか一方が退職を迫られたり、場合によっては2人とも退職となる場合があります。

周囲からは非難を受けたり、元配偶者から憎まれるケースも多くあります。

そして、1番不幸になってしまうケースとしては、どちらかが不倫体質の場合です。

どちらかが不倫体質の場合には、せっかく再婚しても不倫を繰り返されてしまうリスクがあります。

もし不倫をしなくても、不倫しているのではないかと疑心暗鬼になりやすいです。

不倫から再婚するには？ 幸せな再婚をするための注意点や心構えを解説！｜まとめ

不倫の辛さや困難を乗り越えて、パートナーとの離婚、不倫相手との再婚へと突き進むカップルもいます。

離婚から再婚へと話を進めるためにも、必要な準備や手続きについて早めに確認しておきましょう。

再婚がゴールではなく、そこから2人の新しい人生がスタートします。

相手に対する思いやりを忘れず、幸せになるための道を2人で探し出していきましょう。

不安な気持ちが生じたときには、いつでも電話占いフィールの電話占い師があなたをサポートします。

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この記事の監修者

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