既婚者同士がふたりきりで会うのはあり？家族バレを防ぐ注意点も併せて紹介 | 不倫占い

既婚者同士の恋が始まったあと、ふたりきりで会う場所を見つけることに苦労するかもしれません。ふたりの関係が家族や知り合いにバレないよう、細心の注意を払いながら会う必要があるでしょう。

今回の記事では、既婚者同士がふたりきりで会うときに何に気を付ければ良いか、注意すべきポイントを解説します。秘密の恋を温め続けるためにも、今回紹介する家族バレ対策を徹底的に行ないましょう。

そもそも、既婚者同士がふたりきりで会うのはあり？

既婚者同士がふたりきりで会っていたからといって、必ずしも恋愛関係であるとは限りません。親しい友人として、職場仲間として、ふたりだけで食事会や飲み会をすることもあるでしょう。

定番のデートスポットはたくさんありますが、場所の選び方やその場の状況によっては、不倫を疑われます。「ふたりきりで会っているだけで浮気」と判断する人もいるため、その点には十分注意が必要です。

もちろん、食事や飲み会のあとにホテルに入れば、不倫の証拠として追及されてしまうでしょう。しかし、飲食店で過ごしていただけなら、友人や職場仲間として会っていたと言い訳ができます。

既婚者同士がふたりきりで会う場合の8つの注意点

既婚者同士の禁断の恋とはいえ、ふたりきりで会う機会をどうにかして作りたいと考える方もいるでしょう。ここでは、既婚者同士がふたりきりで会う際に、事前に知っておきたい注意点を紹介します。

知り合いが少ないエリアを選ぶ

ふたりきりで過ごす時間を思う存分楽しむためには、知り合いが少ないエリアをデート場所として選ぶことが大切です。

もちろん、ふたりの生活圏内で会うほうが移動距離も少なく楽ですが、その分家族や知り合いに遭遇するリスクも高まります。特に、それぞれの家族が行きそうなエリアは避けたほうがよいでしょう。会社の近くや人が集まる駅付近も、注意が必要です。

デート中も周囲の目を気にしていては、ふたりきりの貴重な時間をゆったりと過ごせません。恋が燃え上がってくると、仕事の合間や家族が出かけている隙に会いたくもなるでしょう。しかし、可能な限り知り合いが少ないエリアで会うようにすることが、秘密の恋を続けるための秘訣です。

特別感のある服装は避ける

既婚者同士で秘密のデートをするときは、知り合いに遭遇したときに備えて、普段着で行くのが望ましいでしょう。せっかくのデートなので、おしゃれな服装をしたいところですが、「デート中なのかな？」と勘繰られないことのほうが重要です。

特別感のある服装をしたり、普段はしないような髪型をしたりしていると、並んで歩いているだけでも何となく親密な関係のように見えてしまいます。「一人で出かけたときに偶然出会った」という言い訳ができるように、目立つ服装は避けたほうがよいでしょう。

常に周囲の目を気にしておく

既婚者同士で付き合う場合は、基本的にはお互いの家庭が優先されるため、ふたりで会う時間を作るのも大変です。大好きな人との久々のデートで気持ちが舞い上がり、いつもよりも警戒心が薄れる人も多いでしょう。

刺激的な関係を続けていると、普段は味わえない高揚感に酔いしれてしまうものです。「誰も見ていないから大丈夫だろう」と油断していたときに、決定的な瞬間を知り合いに見られてしまうかもしれません。

常に周囲の様子を気にしておくこと、できるだけ目立つ行動を避けることが重要です。

外でのスキンシップは避ける

外で一緒にいる姿を知り合いに見られたとしても、ふたりで並んで歩いていただけなら、「偶然会ったから」「仕事の相談に乗っていたから」などと言い訳ができます。しかし、人目のある場所で手をつないだりキスをしていたりすれば、誰かに目撃されたときに言い逃れはできません。

既婚者同士のデートでは、誰にも見られないこと、見られたとしても不倫を疑われないことが何より大切です。周囲の目がない場所に来るまでは、スキンシップは可能な限り控えましょう。

ホテルの出入りに気を付ける

ラブホテルは定番のデートスポットですが、出入りするところを見られれば、一切の言い訳ができなくなります。知り合いがいそうな地域のホテルは避ける、出入りのときは別々に行動するなど、対策を徹底することが肝心です。

ラブホテルのなかに入ってしまえばある程度安心ですが、ホテル内で知り合いとすれ違うリスクもゼロではありません。ラブホテルに入ってからも十分に警戒して、部屋に入ってからふたりの時間を存分に楽しみましょう。

家族からの連絡に注意する

ふたりきりのデートが実現しても、デート中に家族や子どもから連絡が来るおそれがあります。デート中はふたりきりの時間に集中したいところですが、行動を怪しまれないよう普段通りのペースで返事をするのが望ましいでしょう。

メールやLINEでの連絡であれば、デート中でも短時間で返せますが、電話がかかってきた場合は特に注意しなければなりません。

普段とのちょっとした雰囲気の違いから、家族に察知されるケースもあります。そのため、やむを得ず電話に出る場合は、周囲の音や口調に気を付けましょう。

デート中は写真を撮らない

デート中は、ふたりの思い出や会えないときのお守り用として、ふたりの写真を残したくなるかもしれません。「パスワードをかければ大丈夫」と考えて、スマートフォンで写真を撮る人もなかにはいるでしょう。

しかし、ふたりの写真がスマートフォンやカメラに残っている限り、誰かの目に触れるリスクが発生します。何らかのキッカケで疑われたときに「スマートフォン（カメラ）の中身を見せて」と言われれば、対応せざるを得ません。これらは不倫の動かぬ証拠となるため、パートナーとの離婚や慰謝料請求にもつながるでしょう。

家族にチェックされる可能性を考えると、ふたりの写真を撮るのは控えるのが望ましいです。写真を撮れない分、ふたりの思い出をしっかりと目に焼き付けて、心に秘めておきましょう。

レシートは必ず現地で処分する

デート中に買い物や食事をするときは、レシートを必ず処分する癖を付けましょう。店舗や飲食店のレシートを自宅に持ち帰ると、それがキッカケで不倫バレすることがあります。

「普段は行かないカフェに行っていた」「出張のはずなのにまったく違う場所で食事をしていた」ということがわかれば、「不倫しているのかも？」と疑われかねません。レシート1枚を見られただけのケースでも、当の本人が気付かないうちに探偵の調査が入ることすらあります。

既婚者同士のデートではレシートは受け取らないか、現地で確実に処分しておきましょう。また、クレジットカードの履歴も証拠となるため、できるだけ現金を使うのも一つの方法です。

まとめ

既婚者同士の恋を続けるためには、家族バレしないためのルールを徹底して守る必要があります。

特に、久しぶりのデートで気持ちが舞い上がっているとき、不倫デートに慣れて油断が出てきたときは特に注意が必要です。生活圏内で会う約束をする、手をつないでラブラブな雰囲気を作るなど、少しの油断が重大な事態を引き起こします。

家族バレ対策を徹底していても、「今の関係を続けるべきか迷っている」「ふたりで自由に会えなくて苦しい」といった悩みは尽きません。禁断の恋にお悩みの方は、電話占いフィールの電話占い師にぜひご相談ください。

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